アトラスプランニングでは加工食品に特化したPB（プライベートブランド）、 当社スペックによるOEM(オリジナル商品）受託製造により2,000点以上の開発商品を世に送り出してきました。
ポジショニング
クリエイションとプロダクトのギャップを埋める唯一の企業
商品開発を得意とする企画会社・コンサルティング会社は、
豊富な情報と知識から『売るべき商品』をクリエイトします。
しかし、この発想を現実の『食品』に仕上げるまでの調整やファシリテート力に欠点があります。
一方、製造メーカー・製造部門は、“継続して作れる食品製造力”には長けていますが、
固定観念や既成概念を 超えてあらたな手法を発想しようとする考え方に難があります。
ですから、『新企画』を現実的に『新商品』に仕上げるまでには、
いくつものハードルを越えねばならないことになります。
当社は、『クリエイション』と『プロダクト』のギャップを埋めることが出来る“問題解決力”こそが、商品開発のＫＦＳ（成功の鍵）であると考えています。
当社は創業より、商品開発における“既成概念のスクラップ＆ビルド”と“運用マネジメント力”を
ひたすら鍛えて参りました。
『ものづくり』を現実的・具体的にサポートする企業
これが当社が目指す食品開発支援であり、当社のポジショニングです。
ある定番商品を生み出すプロセス「商品開発フレームワーク例1」
当社の最も得意としているのは、世の中のトレンドに左右されず幅広いニーズを網羅した定番商品の開発です。
メニュー開発３次元フレームワーク分解マトリクスの考え方「商品開発フレームワーク例2」
３次元フレームワークは、以下のマトリクスを左から順に追って行くことによって、ＭＥＣＥ且つ継続的なニーズ・ウォンツが得られる商品へと形作られていきます。
※各マトリクスにある番号の掛け合わせで、その商品のもつ販売量や利益率がある程度分類されます。
外部適応、顧客の感動、整合性の3つが抱合された商品開発が実現出来る。
例えば
- 少ロットでも大手メーカーと同レベルの製造ラインを使用した食品を開発。
- 原料の加工歩留まりを150%に向上させる食品の開発。
- 加工端材をリサイクルした新商品の開発。
- メニューの食材原価率を20%以内に抑えられる加工食品の開発。
- 100種類以上の原料を配合するブレンドハーブティの開発。
- クーポン共同購入サイトなどのフラッシュマーケティング市場向けの商品開発。
など。
当社は、顧客満足度・リピート率の高い加工食品をお探しの皆様に、
ＰＢ（プライベートブランド）、 ＯＥＭ(オリジナル商品）受託製造により他社に類を見ない
製品のご提案をさせていただき、新しいマーケットへの進出のお手伝いをさせていただきます。
業種別PB（プライベートブランド）、OEMによるオリジナル商品の開発、メニュー開発
商品の魅力を効果的に伝える販促ツールもご提供します。
プライベートブランドとは、ただ商品をつくるだけでなく、
戦略的に未開拓の市場を切り開く商品です。
新しく開拓した市場で圧倒的なシェアを握っていただく。
これを実現可能にするのが当社アトラスプランニングの強みです。
